フランスはノルマンディー地方のヴィモティエールにあるティーガーⅠ(タイガー戦車・Tiger tank)と、WW2 D-DAY(operation overlord オーバーロード作戦) 史上最大の作戦と呼ばれた,
ノルマンディー上陸作戦の戦場跡を巡った旅の記録
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この旅行では、ビデオも撮ったのだが、それなりにいっぱい撮っているので、あまり見ていなかったりする。編集すれば、見る気にもなるけれど。それもまたけっこう面倒である。そこで、いっぺんに編集するのではなく、部分的に編集してみようと思った。第一弾として、オマハビーチで撮ったものを編集してみた。
ノルマンディーにある米軍墓地とその下に広がるオマハビーチ、フォックスグリーン地区(fox green sector)の浜辺,そしてもっとも抵抗が激しかったドイツ軍の抵抗拠点のひとつ、WN62を訪れた時のビデオです。 PR
オマハビーチを離れ、オック岬に行く途中に博物館があったので、立ち寄りました。時間の都合で中は見ていません。
外にはドイツ軍がビーチに置いた対戦車障害物や大砲などが無造作においてありました。 これはいったいなんなんでしょう?鉄でできた、ドイツ軍の銃座だと思われますが、軍艦とかからはずしたものなのでしょうか? ここの目玉はこれでしょうか?現場には説明がついてなかったのですが、形から推測して、ドイツ軍の88mm対戦車砲 8.8 cm PaK 43/41 だと思います。 おなじく88mm高射砲(通称アハト・アハト)8.8cm FlaK 36?でしょうか。 パンター戦車の砲身?なんとも、展示の仕方が適当で、スクラップ屋さんのようです。w 外の展示物はこんなものでした。では、次回はオック岬を紹介します。 このオマハビーチにあったドイツ軍防御陣地WN62 の跡には現在米軍の犠牲者をしのぶ記念碑が建てられています。 ドイツ軍のバンカー(射撃掩蔽豪)跡の上にあるのが、5th US Engineer Special Brigade (アメリカ軍第五工兵旅団)の記念碑です。映画「史上最大の作戦にもそのシーンがでてきますが、バンガロール爆薬筒などを駆使して、障害物を除去し、砲弾の降る中、命がけで敵陣への突破口を築いた工兵隊の活躍を称え、犠牲者を追悼したものです。 さらに丘の上のほうにある尖った記念碑は、この地に上陸して戦ったアメリカ陸軍第一歩兵師団(ビッグレッドワン)の健闘をたたえ追悼したものです。残念ながらアップで撮った写真はありません。 オマハビーチの一部しか見れませんでしたが、時間もないので、ここでオマハビーチとはお別れです。 |
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