フランスはノルマンディー地方のヴィモティエールにあるティーガーⅠ(タイガー戦車・Tiger tank)と、WW2 D-DAY(operation overlord オーバーロード作戦) 史上最大の作戦と呼ばれた,
ノルマンディー上陸作戦の戦場跡を巡った旅の記録
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
「マイウェイ 12000キロの真実」が1月14日公開されるのだが、何より楽しみなのは、この映画には、ドイツ軍側から描いたノルマンディー上陸作戦のシーンがあるということである。ノルマンディー上陸作戦がでてくる映画は、いろいろあったと思うが、ほとんどが連合軍側から描いたものだ。(注:戦争映画大作”史上最大の作戦”ではドイツ軍の側も描かれている)
映画の内容は、公式サイトによると、「アメリカ国立公文書館に保管されていた1枚の写真。そこには、ノルマンディー上陸作戦直後にドイツ軍捕虜としてアメリカ軍に尋問される、ある東洋人の姿が写っていた。日本、ソ連、ドイツの3ヵ国の軍服を着て戦い、アジアからノルマンディーまで横断した」ちなみに、その捕虜の写真とドイツ軍の軍服を着ていたのは、日本人だったというのは、事実らしい。 さて、映画のあらすじを聞くと、なんだかどこかで聞いたような・・・そうです。戦争劇画の第一人者、小林原文先生が20年近くも前に書いた「ハッピー・タイガー」です。 日本軍の将校が、ノモンハン事変の戦闘により、モンゴル人に助けられて暮らすようになる。その後ソ連の徴兵にあい、独ソ戦でドイツ軍の捕虜になり、ひょんなことからティーガー戦車の砲手になる。転戦するうち、ノルマンディー戦に参加・・・そのあとは、劇画を読んでくださいw 「マイウェイ 12000キロの真実」は、韓国の監督のオリジナルストーリーということらしいが、ストーリーのアイデアは、間違いなく「ハッピー・タイガー」でしょうね こういうのって、盗作っていうんじゃないの?著作権の侵害とかにはならないんですかね?むこうの国の感覚では許されるの?かっぱえびせんもパクっておいて、平気で自分たちがオリジナルっていってる国だからねえ。 そういう連中を「つらんつけねえ」ってこの辺では言いますw なにはともあれ、戦闘シーンに期待しています。 予告編 PR |
カテゴリー
最新記事
(04/13)
(06/06)
(05/30)
(06/04)
(01/19)
(01/14)
(01/13)
(01/12)
(10/04)
(09/10)
(08/21)
(08/14)
フリーエリア
ブログ内検索
AMAZON
カレンダー
最古記事
(05/07)
(05/07)
(05/08)
(05/09)
(05/13)
(05/13)
(05/17)
(05/19)
(05/21)
(05/24)
(05/26)
(05/31)
カウンター
プロフィール
HN:
ss501tiger
性別:
男性
趣味:
戦史、旅行、戦車
|